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2013.03.27 のニュース

ガソリン市況、下落傾向に 減販が続き需給が緩和~仕切価格は小幅値下げへ~  

ガソリン販売の減少傾向が続いていることから、市況下落が懸念されている。製品需給はコスモ石油の千葉製油所が再稼働したこともあり、緩和状況となってきた。一方、灯油はシーズンが終わりとなり、在庫調整の時期となったため、荷動きは一気に減少している。

(提供元:日刊石油タイムズ)

4月~6月の需給取組みがヤマ場に-減販傾向で供給増を懸念-  

いよいよ平成25年度入りとなるが、スタートとなる4月~6月は不需要期であるため、各社の需給取り組みが注目される。高度化法による設備処理の対応もあと1年を残すが、各社の計画も出揃っており、すでに先行して設備処理が実施されているため、需給のバランスが大きく崩れることはないとみられる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反発93・71ドル 景気回復期待根強く、買い  

22日のWTI5月限は前日の92・45㌦/バーレルより反発し、終値は1・26㌦値上がりの93・71㌦に乗せてきた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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