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2013.05.13 のニュース

下落局面で販売価格差が拡大-仕切値と業転との格差も問題に-  

 ガソリン市況は下落局面となると、業転市況と系列仕切価格との価格差問題が浮上してくる。同時に都市部と郊外部との価格差の拡大も指摘されている。石油情報センターの市況調査では、全国平均で153円/リットルとなり、9週間連続の下落局面となった。累計では3円の値下がりとなっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反発96.62ドル 石油在庫統計を受け、買い優勢  

 8日のWTI6月限は前日の95.62ドル/バーレルより反発し、終値は1.00ドル値上がりの96.62ドルに乗せてきた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

原油は前月比1.4%減 東商取4月の取引概況  

 東京商品取引所は、4月の概況について発表した。  4月市場の1日平均取引高は、原油(前月比1.4%減の5491枚)や灯油(前月比14.7%減の3944枚)等が減少したものの、主力商品である金(前月比71.0%増の8万1898枚)や白金(前月比12.0%増の2万0240枚)等が大きく増加したことから、全体では前月比38.5%増の15万5999枚となった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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