2013.05.27 のニュース
総合資源エネルギー調査会・総合部会(第3回)は20日に開催され、エネルギーの流通問題について審議された。事務局からは、シェールガス革命、日本企業のLNG事業の取組みなどが説明された。
(提供元:日刊石油タイムズ)
石油製品の販売が予想より下回り、需給が緩和状態となっている。そのため、販売圧力がかかり、業転市況への売り込みが強くなり、シェア競争が表面化している。
(提供元:日刊石油タイムズ)
石油販売業者たるもの、ガソリンをはじめとする燃料油で商売が成り立ち、エネルギーの多様化も見据えながら、再投資が可能な健全経営を貫き通したい。次世代に夢を与え、期待を寄せる若者たちを「ようこそ」と迎え入れられる業界でありたい。そのためには、前向きでやる気に溢れた元気な中小組合員が数多く地域社会に存在し続け、働く場を守り抜いていく必要がある。そして我々は石油販売業者であると同時に、サービスステーション∥SSであることを自任している。
(提供元:ぜんせき)