2013.06.21 のニュース
18日のWTI7月限は前日の97.77ドル/バーレルより反発し、終値は0.67ドル値上がりの98.44ドルに乗せてきた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
石油各社の4月~6月の業績は、需給緩和で市況が下落したため赤字が見込まれている。石油は市況商品のため、需給が緩和すれば価格が下落するが、一度値下がり局面となると下げ止めることは難しい。
(提供元:日刊石油タイムズ)
原油価格は、シリア情勢の緊迫化を背景にして、値上がり傾向で推移している。ドバイが102ドル/バーレル、WTIが98ドルと100ドルに迫りつつ、為替が95円~96円/ドルで推移している。
(提供元:日刊石油タイムズ)