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2013.07.04 のニュース

新「指定地区」制度の考察  

ガソリン内需の減少、過当競争によるSS収益悪化、安値を武器とする無印SSの拡大…。  今日の国内ガソリン流通市場の概況だが、これと全く重なる事象が、実は40年前にもこの国にはあった。時は1973年末から始まる第1次石油危機の直後に遡る。

(提供元:ぜんせき)

ガソリン在庫は減少へ 各社、需給調整の動き~4月以降、販売は微増が続く~  

ガソリン販売は4月以降、前年と比べると増加傾向で推移している。在庫(6月22日時点)は216万キロリットルと前週に比べると7万キロリットルの減少となっており、数量が調整されてきている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ガソリン増販期待が高まる-景気回復もマージン確保を優先-  

 7月入りとなりガソリンは夏場商戦を迎える。レジャー、帰省による自動車の利用が増加し、好天気、猛暑によるカークーラーの使用増加でガソリンの増販が見込まれる時期となる。1年で最も販売が活況を呈する時期であるため、街道沿いSSでは増販を狙った商戦が展開される。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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