2013.08.02 のニュース
JXHD 4月~6月期決算 エネルギー事業 経常利益261億円 在庫影響除き 石油製品は257億円の損失 石油化学製品は224億円の利益
JXホールディングスは31日、平成26年3月期第1四半期(4月~6月)の決算を発表した。それによると、売上高が2兆7738億円(前年同期比8.7%増)、経常利益が725億円(前年同期は383億円の損失)となった。
(提供元:日刊石油タイムズ)
30日のWTI9月限は前日の104.55ドル/バーレルより続落し、終値は1.47ドル値下がりの103.08ドルに収まった。
(提供元:日刊石油タイムズ)
公正取引委員会は、「ガソリン取引に関する調査」の最終報告を発表、元売に改善策を求めているが、「まずは関係者間で適切な対応を促す」としており、今後は資源エネルギー庁によるヒアリングなどを通じて仕切価格の設定方式、特約契約の改定などが行なわれる。だが、その調整には時間がかかりそうである。
(提供元:日刊石油タイムズ)