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2013.10.24 のニュース

ガソリン 天候不順で減販 末端転嫁後に値下がりも~早い冷え込みで灯油増販を見込む~  

ガソリン販売は、台風の影響もあって低調である。9月~10月の販売は前年比でマイナスが見込まれている。台風が26号に次いで27・28号と関東地区に到来しそうであり、天候不順から減販予想となっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

業転問題、元売の回答待つが-増税反対決起大会前には手打ちを-  

 ガソリンの業転問題についてエネ庁が元売からヒアリングすることになり、決着を目指すことになるが、落し所はみえていない。ヒアリングの結果は11月13日の自民党・石油流通問題議連の会合に報告されるが、ここで了解がつくことになれば、翌日の14日には石連・全石連の石油増税反対決起大会(キャピトル東急)で手打ちという段取りとなる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

説明する言葉が見つからない  

 適用された時期の週平均の原油コストは、前週比㍑0・3円の値下がりを示していた。最有力な卸指標とされる陸上相場も0・9円の値下がりを示していた。ところが3・4~4・0円の大幅ガソリン卸値上げがアナウンスされた。  組織活動の一環として、全国の数多くの石協で自治体や行政機関に対して、官公需の共同受注事業が行われている。組合員の代役として、相手方とその折衝に当たるのは、石協事務局職員だ。

(提供元:ぜんせき)

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