2013.11.08 のニュース
資源・燃料分科会で審議開始 海洋エネ・鉱物開発計画見直し~国内石油・天然ガス開発を推進~
総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会は、6日に初会合を開いたが、海洋基本法に基づく「海洋基本計画」が4月に改定(閣議決定)されたことを受け、海洋資源開発を推進するために必要な技術開発や達成すべき目標を定めた新たな「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」を改定するための審議に入り、年内を目途に計画を取りまとめる予定である。
(提供元:日刊石油タイムズ)
石油事業 在庫影響除きでは赤字-市況低迷によるマージン減が響く-
元売の平成25年度上期決算が発表されたが、コアである石油事業は市況低迷によりマージンの低下、為替の円安で在庫評価益が発生、これを相殺すると在庫影響除きではコスモ、JXは赤字となった。
(提供元:日刊石油タイムズ)