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2013.12.26 のニュース

26年度予算 石油・ガス2748億円 補正で414億円、財投は506億円 新規の石油産業構造改善35億円で満額  

平成26年度の資源燃料関係予算は3194億円で補正予算の447億円と合計すると、25年度に比べて552億円の増額となった。また、財政投融資額は929億円で89億円の減額となっている。石油・天然ガス関連全体では2748億円で補正予算414億円と合計すると3162億円となる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ガソリン業転ようやく値上がり-危機感から安値脱却へ動く-  

 ガソリン在庫は前年に比べると低位であるが安値となっている。一方、灯油在庫は前年に比べると多いが、市況は堅調で推移している。ガソリンの安値は減販によるもので、在庫が少なく需給が締まっているが業転市況が低迷している。これは設備過剰が供給圧力となっているとの見方もある。

(提供元:日刊石油タイムズ)

迫る年末大幅高への系列支援  

 株高とドル高などに象徴される米国経済への不安後退によって、この師走のタイミングで原油高が生じている。原価の高騰は、国内石油業やSSにはあまりありがたくない事象だが、石油を業とする以上は、これに準じることが宿命だ。

(提供元:ぜんせき)

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