2014.02.07 のニュース
平成25年実績 潤滑油販売1.8%減 アスファルトは12.7%減
経済産業省が発表した平成25年1~12月の「石油統計速報」によると、潤滑油の販売は157万キロリットルとなり前年比1.8%減、アスファルトの販売は216万トンとなり前年比12.7%減、パラフィンの販売は4万トンとなり前年比3.0%減、LPGの販売は1523万トンとなり前年比5.5%減、LNGの販売は8469万トンとなり前年比で横ばいとなった。
(提供元:日刊石油タイムズ)
4日のNYMEXの原油先物相場は、在庫減少観測や米株高を背景に買われ、3営業日ぶりに反発した。WTIの中心限月3月物は前日終値比0.76ドル高の97.19ドルで終了した。4月物は0.74ドル高の96.46ドルで取引を終えた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
ガソリン在庫200万klに戻る 減販傾向で出荷は低調~輸出が12万klと増加~
ガソリン在庫(1日時)は201万キロリットルで前週に比べ2万キロリットルの増、前年に比べると4万キロリットルの増加となった。26日から2月1日の1週間の生産は106万キロリットルで7万キロリットルの増となった。輸出が12万キロリットルと大幅に増加したこともあり、出荷は92万キロリットルと低調である。
(提供元:日刊石油タイムズ)