2014.03.14 のニュース
11日のNYMEXの原油先物相場は、米原油在庫の増加予想や株価下落を背景に続落した。WTIの中心限月4月物は前日終値比1.09ドル安の100.03ドルと、終値ベースで2月11日以来1ヵ月ぶりの安値で終了した。
(提供元:日刊石油タイムズ)
ガソリン160円相場へ 4月は増税転嫁で165円~仕切値上げが浸透~
ガソリンの末端市況は、ボトム価格160円相場となってきた。仕切価格が3月に入って2週間連続して3~4円の値上げとなり、販売業者はユーザー転嫁に取り組んでいる。街道沿いのボトム価格は160円割れも散見するが、一気に5~7円の値上げとなっている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
石油の位置付け、最後の砦の役割-大震災の経緯から「石油の力。」を訴え-
東日本大震災から3年を迎えた。石油連盟は10日、シンポジウム「石油の力。~安定的に石油製品をお届けするため~」を消費者を招き開催、石油業界の取り組みを訴え、理解を求めた。
(提供元:日刊石油タイムズ)