2014.04.01 のニュース
1年の節目となる年度替わりの前後は、石油業界にも深く関わる出来事が数多く起きてきた。過去10年を本紙で振り返ってみると、「一般消費者向けの総額表示スタート」(04年)、「道路特定財源の一般財源化阻止・暫定税率撤廃のための署名全国運動の実施」(06年)、「暫定税率の期限切れに伴う大混乱の発生」(08年)、「高速道路休日上限1000円特割の開始」(09年)、「東日本大震災後の復興支援活動」(11年)等々、今日にも大きく影響している事象が目立つ。
(提供元:ぜんせき)
26年度 燃料油需要見通し1.5%減 ガソリンは1.9%、軽油0.9%減
総合エネ調石油・天然ガス小委石油市場動向WGは28日に開催され、平成26~30年度の石油製品需要見通しが決まった。
(提供元:日刊石油タイムズ)
27日のNYMEXの原油先物相場は、米国内の需給引き締まり期待や堅調な米経済指標を受けて続伸した。WTIの中心限月5月物は前日終値比1.02ドル高の101.28ドルで終了した。中心限月の終値ベースでは、7日以来、約3週間ぶりの高値となった。
(提供元:日刊石油タイムズ)