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2014.06.19 のニュース

さらなる高値の兆しに備える  

 シェール革命で北米での原油生産量は増え続けている。経済制裁に伴いイラン原油は、本来の供給力を大幅に低下させることを余儀なくされている。この2つは原油需給を巡る増産余力として想定できる。

(提供元:ぜんせき)

原油高騰で状況急変 仕切価格は値上げへ~先物、業転も値上がり~  

原油価格はWTIが106.9ドル/バーレル、ブレントが113ドル、ドバイが109ドルへと値上がりした。イラク情勢が緊迫化したことによるもので前週初めに比べると3~4ドルの高騰である。

(提供元:日刊石油タイムズ)

在庫減少も業転は下落-新体系への移行で状況変化を見込む-  

 ガソリン在庫は低位で推移しているが、業転市況が下落するなど需給が反映されない状況が続いている。だが、設備処理も3月末で完了し、新体系に移行しているため今後は在庫水準と需給との関係が正常に機能することになるとの見方もある。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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