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2014.06.26 のニュース

8200万台が全SSの源泉  

 自動車検査登録情報協会がまとめた3月末の自動車保有車両数が初めて8000万台の大台に達した。この中には原付を除く2輪車、特種車や被牽引車なども含まれているので、もう少しわかりやすく大別してみよう。  切りの良い数字に丸めるが、「乗用車」は登録車が4000万台、軽が2000万台の合計6000万台。「貨物車」は登録車が600万台、軽が900万台の合計1500万台。このほかに特種車が170万台、乗合車が20万台ある。これらを燃料別でみると、ガソリンの登録車が3700万台、軽4輪車が2900万台の合計6600万台、軽油車が600万台、LPG車が20万台。

(提供元:ぜんせき)

石油小委 備蓄政策で方向示す 産油国との共同備蓄推進~LPG民間備蓄は軽減見通し~  

総合エネ調石油・天然ガス小委員会(第6回)は、23日に経産省で開催され、石油・LPガスの緊急時供給体制(備蓄政策)等に係わる課題への対応、報告書に盛り込むべきポイントについて審議した。

(提供元:日刊石油タイムズ)

原油コス卜連動方式を実証へ-元売、仕切値上げの完達を狙う-  

 原油価格は、イラク情勢が緊迫化したことで高騰している。WTIは106~107ドル/バーレル、ドバイが111ドル、ブレントが114~115ドルで推移しており、6月初めに比べると約5ドルの値上がりとなっている。ドバイではリットル換算では70円台に乗せる高値となっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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