日刊ニュース

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2014.08.05 のニュース

盛夏の快適走行支える一声を  

国内各地で梅雨が明け、盛夏の一大需要期に入った。最新の8月天候予報によると、気温は北・東日本と沖縄・奄美で平年より高く、西日本も平年並み以上になる見込み。降水量は西日本太平洋側で多く、その他地域も平年並みまたは多くなりそうだ。昨夏は梅雨明けが平年より10日以上早かった地域が多く、7月中に真夏日を観測した累積地点数は全観測地点数の44%、うち猛暑日地点数は4%に達した。

(提供元:ぜんせき)

WTI4日続落98.17ドル 4ヵ月半ぶりの安値  

 31日のNYMEXの原油先物相場は需給混乱懸念などを背景に売られ、4日続落した。WTIの中心限月9月物は前日終値比2.10ドル安の98.17ドルと、中心限月ベースで3月17日以来4ヵ月半ぶりの安値で取引を終了した。10月物は1.72ドル安の97.32ドルで引けた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ガソリン 8月商戦入り 猛暑で増販を見込む~市況維持でマージンを確保~  

ガソリン商戦は、最盛期の8月入りとなり、これから旧盆にかけての販売、市況動向が焦点となってきた。7月販売の前半は、台風の到来で低調であり、石連週報でも1週間の出荷は98~99万キロリットルと100万キロリットルを割った。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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