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2014.08.20 のニュース

ガソリン市況は下落 原油、仕切の値下がり反映~価格競争は自粛の方向~  

ガソリン市況は原油価格の下落を受けて値下がりとなってきた。ドバイが101~102ドル/バーレル、WTIが97ドルへと、7月の平均でWTIが102ドル、ドバイが106ドルであったのに比べると、8月入りで4~5ドルの値下がりとなってきた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

製品輸出、石化の不振で業績悪化-7月以降は製品マージン確保で黒字に-  

 石油各社の4~6月期決算が発表されたが、好調であった石油化学が減益か赤字、さらに製品輸出が減少、マージン減となるなど、様変わりをみせている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反発97.35ドル ウクライナ情勢の緊迫で  

 週末15日のNYMEXの原油先物相場は、ウクライナ・ロシア情勢の緊迫化を受けて反発した。WTIの中心限月9月物は前日終値比1.77ドル高の97.35ドルで取引を終了した。10月物の終値は1.24ドルの95.32ドルだった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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