2014.09.30 のニュース
LSCは8万2970円 ~経費増、合成比率を変更~ JX日鉱日石エネルギーは26日、上期(4~6月と7~9月)大口向けC重油価格が一括して決着したと発表した。LSC重油(電力向け)の4~6月は8万2970円/キロリットルで前期比で80円の値下げ、7~9月は8万2600円で370円の値下げとなった。円レートは102円/ドルの横ばいで推移、生産品CIF、国際価格も小幅な変動で止まったため小幅な値下がりで決着した。
(提供元:日刊石油タイムズ)
25日のNYMEXの原油先物相場は、強弱材料が入り交じりもみ合った後、3日ぶりに反落した。WTIの中心限月11月物は前日終値比0.27ドルに安の92.53ドルで取引を終了した。12月物は0.29ドル安の91.78ドルで引けた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
トヨタ、ホンダなど国内主要自動車メーカーが燃料電池車(FCV)の市販に具体的な道筋を示したことで、次世代自動車という言葉がぐっと現実味のあるものに感じられるようになった。その次世代自動車について「ぜんせきweb」のアンケートで、10年後に主流となる次世代自動車はなにか聞いたところ、72%がハイブリッド車(HV)と答えた。FCVは15%にとどまった。HVはガソリンエンジンを搭載しているから、10年後も次世代自動車の主流はガソリンエンジン併用ということになる。
(提供元:ぜんせき)