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2014.10.28 のニュース

4月ショックから立ち直る道  

ガソリン小売平均158.3円で始まった2014年も、残すところ約2ヵ月。過去形となった42週のうち20週が前週比値上がり、18週が値下がり、4週が横ばいで、現在は14週連続値下がりの過程にある。

(提供元:ぜんせき)

ガソリン仕切値下げ終了原油価格は安値で安定~新しい相場づくり模索~  

ガソリン仕切価格は2週連続の通算6円/リットル(各週3円)の大幅値下げとなり、これで一連の値下げは終止符を打ったことになりそうである。原油価格(ドバイ)は84~5ドル/バーレル、為替も107~8円/ドルと安定して推移しているため、コスト面でみると変動幅は縮小されてきた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

減産で産油国の動きが注目も原油下げ過ぎも世界経済に影響大  

 原油価格は、WTIが82ドル/バーレル、ドバイ、ブレントが84~5ドルへと下落したが、足元は安定して推移している。80ドル相場圏内となっているが、当面は11月27日のOPEC総会(ウィーン)に向けての減産合意の動きが出てくるか否かポイントとみられている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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