日刊ニュース

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2014.11.13 のニュース

消費者の声を国に  

明日13日、全国の石油組合と油政連県連の代表、それに全石連・石油連盟の役員などおよそ500人が東京・永田町の憲政記念館に集まり、「これ以上、国民に負担をかけるな!」をメインスローガンに石油増税反対総決起大会を開催する。来賓として出席する与党国会議員に、多重・多段階に課されている石油諸税の重さを訴え、消費者負担の軽減に向けた国の対策を強く求める。

(提供元:ぜんせき)

11月ガソリン増販期待も 市況下落で危機感が強まる~減販続き節約が浸透~  

11月入りで販売業者サイドはガソリンの需要回復に期待をかけているが、一方では、販売不振の継続、市況下落による減益という危機感を強めている。その意味では11月が正念場となる。ガソリン上期販売は前年対比で5.5%減という大幅な減販となったが、10月以降も減販、石連週報では12~3万キロリットルの不調である。

(提供元:日刊石油タイムズ)

石油開発、原油見通しで差が出る 通期業績で上方、下方修正に分かれる  

 上期(4~9月)の石油開発会社、元売の石油開発事業の決算が出揃った。石油開発の場合は原油価格、為替の影響が即反映するため、足元の原油価格の急落、為替の円安が推移しており見通しを難しくしている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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