日刊ニュース

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2014.11.18 のニュース

「思いは同じ」の言葉を糧に  

3回目を迎え、すでに“恒例”となった石油増税反対総決起大会が13日に開催され、全国から石油販売業界の代表、石油連盟の役員ら500人と、自民党石油流通問題議員連盟の会員を中心に60人以上の国会議員が参集し、石油増税反対へ向けて心をひとつにした。決議文を満場一致で採択した後のシュプレヒコールでは、会場の熱気を受けて、全員が上着を脱いで拳を挙げるという盛り上がりを見せた。

(提供元:ぜんせき)

原油、再下落が心配に ガソリン市況対策に影響  

 原油価格が80ドル割れの再下落となり、東商取の先物市況もガソリンが70円/リットルと2円程度値下がりしてきた。販売業者は市況対策に取り組む方向にあるが、影響しそうである。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ガソリン154円で再構築 下げ過ぎ分を是正へ~減販でSS経営難が続く~  

ガソリン市況は下落が続いているが、首都圏では街道沿いのボトム価格を154~5円/リットルを目安に再構築する方向にある。仕切価格は、10月末から据え置きが続いているが、末端市況は値下がりしており、街道沿いでは150円の攻防が続き、安値は150円を割って143~5円も散見するが、下げ過ぎを是正することになる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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