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2014.12.01 のニュース

ガソリン出荷 97万キロリットルで回復 12月に向けて需要増を期待  

 石連週報(16~22日)によるガソリンの出荷は、97万キロリットル(前週は万キロリットル)となり、100万キロリットルを下回ったが、需要は回復したことになる。輸出は11万キロリットルを維持している。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI続落73.69ドル 原油在庫が予想以上に増加  

 26日のNYMEXの原油先物相場は、OPECの減産観測が後退する中で売られ、3営業日続落した。WTIの中心限月1月物は前日終値比0.40㌦安の73.69㌦と、終値ベースとしては2010年9月下旬以来の安値水準で終了した。

(提供元:日刊石油タイムズ)

「不適切」な実態の検証を  

 一般の系列特約店や販売店の多くが、現在のガソリン流通市場の混乱ぶりに戸惑い、そして絶望している。全石連は長年にわたりガソリン流通市場の適正化・透明化を訴え続けてきた。石油販売業者が仕切価格に適正なマージンを乗せて販売し、その収益で再投資ができるような市場環境の実現を求めてきた。

(提供元:ぜんせき)

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