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2014.12.24 のニュース

荷卸立会い、日常点検励行を  

2014年も残り10日あまりとなった。SSにとっては、5月のゴールデンウィーク商戦、8月の旧盆商戦と並ぶ書き入れ時となる。これから年末年始に向けて、ガソリンの給油客が増え、販売量も右肩上がりで伸びていくほか、灯油商戦も本格化し、SSの忙しさも最高潮に達する。

(提供元:ぜんせき)

ガソリンは140円台で攻防 業者、市況維持でマージン確保~先物が先行して値下がりも~  

ガソリンの仕切価格は、12月に入って連続値下げとなっており、販売業者サイドでは周辺SSをみながら相場づくりに取り組んでいる。安値(量販店)は130円/リットル台に入っており、価格競争がエスカレートしそうである。

(提供元:日刊石油タイムズ)

15年度のガソリンの販売は増加 今年度の減販の反動でプラスに転じる  

 日本エネルギー経済研究所は、2015年度の燃料油販売の見通しを発表した。  燃料油全体の販売は1億8000万キロリットルで14年度見込みに比べると2%減を予測している。14年度は1億8400万キロリットル(見込み)で前年比では4.9%減(360万キロリットル減)を見込んでいる。消費税の増税、燃料転換、高値による消費節約などで上期では7%減となっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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