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2015.03.26 のニュース

石油の重要性、石油火力の位置づけを -平常時での安定需要を求める-  

石油連盟は、15年度の事業計画の重点策としては、新たなエネルギー政策への提言として、①石油の重要性、②電源構成における石油火力の位置付けの明確化をする、ことをあげている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI続伸47.45ドル ドル安で割安感  

週明け23日のNYMEXの原油先物相場は、世界的な供給過剰懸念による売り圧力を為替要因が相殺する格好となり、続伸した。この日から中心限月となったWTIの5月物は、前週末終値比0.88ドル高の47.45ドルで終了した。

(提供元:日刊石油タイムズ)

神奈川県警の波紋広がる  

神奈川県警が今年4月からガソリンなど石油製品の購入を一般競争入札に切り替えたことが波紋を呼んでいる。入札の結果では東京本社の大手商社が落札し県内各警察署への供給を担うことになった。当然ながら県内津々浦々まで供給できるほどのSS網を持つ販売業者は、元売販売子会社を含めていない。「店舗を持たない販売業者が、他店の軒先を借りて売る仕組み」とされ、販売業者から不満の声が上がる発券店値付けカードのシステムが今回も大きな影響を与えることになった。

(提供元:ぜんせき)

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