日刊ニュース

過去のニュース一覧へ

2015.04.06 のニュース

SS過疎化対策協議会開催 地域に見合った対策を検討~年内には中間報告書まとめる~  

第1回SS過疎地対策協議会は、2日に経済産業省で開催された。石連、全石連から委員が構成されており、今後のSS過疎地対策に係る当面の進め方、問題点などを指摘し、年内には中間報告を取りまとめることにした。

(提供元:日刊石油タイムズ)

公称能力の削減で、まず3万B/Dを削減 自主減産で需給調整の効果を期待  

 第2次高度化法に基づくトッパー能力の削減が4月から実施される。出光・千葉製油所の能力は22万バーレル/日であるが2万バーレル/日を削減して20バーレル/日に、東燃ゼネラル石油・川崎工場は26万8000バーレル/日を1万バーレル/日削減して25万8000バーレル/日となり、両社で3万/バーレルの能力を削減される。

(提供元:日刊石油タイムズ)

発券店値付けカードの矛盾  

発券店値付けカードが、またぞろ世間を騒がせている。しかも対象は神奈川県警。この、いままでにない展開がより注目を集めている。発券店値付けカードは、古くて新しい問題とされる。古いとは、文字どおり30年も前から、密かにこの業界の根太を揺るがせてきた歴史を意味する。新しいとは、神奈川県警の事例のように、俎上に上るたびに新たな局面を突きつけてきた経緯を指す。

(提供元:ぜんせき)

ユーザーID:
パスワード:
ログインする
e-BISTRADE