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2015.04.07 のニュース

ガソリン仕切変動で戸惑い 業者は市況対策に苦慮~一転して値上げ局面へ~  

ガソリンの仕切価格は、昨年夏から値下がりが今年1月まで続いたが、2月には値上がり、3月では値下げとなり、4月は値上げと、大きく変動しており、販売業者も対応に苦慮している。原油価格の変動を受けることになるが、石油情報センターの調査価格(3月30日)では平均で139円50銭/リットルとなり、前週に比べ50銭下げとなった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

SS過疎化対策協で検討開始へ 予算確保で支援策を打ち出す  

資源エネルギー庁は、2日にSS過疎地対策協議会の初会合を開催した。協議会は、石油業界(石油連盟、全石連)で設置されており、3月3日には、木村・石連会長、関・全石連会長が宮沢経産大臣を訪れ、SS過疎化対策に取り組む趣旨を伝えており、その具休策を検討することになっていたものである。

(提供元:日刊石油タイムズ)

灯油復権を風化させない  

原油価格の急落による小売価格の値下がりが追い風となって、需要拡大の期待感が高まった2014年度シーズンの灯油商戦は、2~3月にかけて需要がしぼむ期待外れの結果に終わったようだ。

(提供元:ぜんせき)

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