2011.04.26 のニュース
3月11日の東日本大震災で被災した東北地方太平洋岸と東京湾岸の製油所が操業停止した関東。その直後からガソリンをはじめとする石油製品が供給不足に陥った。 県や市町などと災害時協定を結んでいたり、官公需適格組合として契約している各石油組合の組合員SSは、消防や警察などの緊急車両をはじめ病院などの公共施設への燃料供給を優先した。行政各部署からの錯綜する燃料供給要請を、石油組合の事務局が取り仕切る形で組合員SSと連携して可能な限り調達・配送に努力した。
(提供元:ぜんせき)
21日のWTI6月限は続伸して112ドル/バーレル台まで値上がりした。前日は3ドル以上の大幅な値上がりとなっていたが、21日は0.84ドルの値上がりで112.29ドルとなり、2年半ぶりの高値となった4月8日の112.79ドルに次ぐ高値となっている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
原油価格は、大震災前に比べると約10ドル/バーレルの値上がりとなっているが、ガソリンの末端市況は横ぱいで推移しているため、安値物の底上げを狙う。震災直後は、元売が仕切価格を据え置きとしていたが、4月に入ってから、値上げを打ち出したものの、空振りに終わっている。
(提供元:日刊石油タイムズ)