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2011.05.17 のニュース

SS利用促す諸情報の発信を  

 高速各社が発表したGWの交通状況によると、概して東京近辺が悪く、東北はボランティアの人口移動もあって二極化、中日本以西は数%プラスの傾向が見られ、全国計では3%増だった。また、全国の主要国道23地点は4%減、観光地17地点は横ばいとなった。一方、JR新幹線・特急は西日本が比較的良好ながら、北海道~関東は大幅減で、総じて前年を下回った。

(提供元:ぜんせき)

WTI反発 98.97ドル 中東産は反落106ドル前後  

 12日のWTI6月限は、前日より0.76ドル/バーレルの小幅な値上がりで98.97ドルとなった。前日は5.67ドルの大幅な急落で100ドルを割ったが値を戻した。  一方、中東産原油の7月限は5ドル以上の大幅な値下がりで106ドル前後となった。 その結果、WTIとの価格差が、前日は約12ドルとなっていたが、縮小して約7ドル差となっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

全石連 SS節電対策決める ピーク時15%抑制を目標 ~石連と一体で自主的に実施~  

 全石連は、SSにおける「節電対策」を決め、16日から実施する。全石連としては、政府の要請を踏まえ、「計両節電」に率先して取り組むことになり、基本方針は、①石油連盟と一体となって取組む、②「節電メニュー」は自主的に県単位で実施する、③消費者に対して周知徹底する、としている。石油連盟(元売各社)と連携して取り組むことで、元売各社には、子会社SSを含む、すべての系列SSにおいて実施されるよう系列指導を要請することになる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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