日刊ニュース

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2011.08.08 のニュース

我々SSは最先端にいる。最前線を担う存在である。  

 末端という表現は、SS自らが謙って使用し、元売からもそう表現されるが、はしっこを意味する末端と、リードする意味を含む最先端、最前線の表現とは、受け取りようによっては、正負のニュアンスがかなり異なる。  文字通り送電線、ガス配管というライフラインに依存する電力、都市ガス。その大元には巨大な発電所、巨大な気化装置を含むタンク群にたどりつく。これを称して大規模集中型エネルギーと言うそうだ。

(提供元:ぜんせき)

来年度の税制改正要望を行う ―政治混迷で成果も期待できず見通し難―  

 民主党主導による来年度の税制改正要望の公開ヒアリングが経産省の講堂で行なわれた。今回で3回目となるが、束日本大震災の復興対策となる3次補正予算の策定、来年度予算の要求などが検討段階であることと、国会が開催中であったため、朝7時30分から9時までの短時間となり、国会議員の出席者も少なかった。各団体の持ち時間も5分程度となり、要望を説明するのみで終わった。今後、折衝することになるが、年末の税制大綱の決定がヤマ場となる。復興基本計画の骨子が決まったものの、財源(増税)は未定であるなど、予算編成の見通しも読めない状況にある。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI急落も中東産は堅調 国内市況には影響せず  

WTIは91.93ドル/バーレルと続落している。7月26日が99ドル/台であったため、約8ドルの急落となる。  一方、中東産は110ドル台前後で小幅な下落となっており、コスト面では大きな変化はない。また、為替が77円/ドルと円高になっており、東工取の原油の先物は53円/L台の横ばい、ガソリンは68円/Lで推移している。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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