日刊ニュース

過去のニュース一覧へ

2012.01.24 のニュース

石油流通網を守る全体協調へ  

 元日、鳥島近海を震源とするM7の広域地震が発生した。震度1以上を記録したのは北海道~中国の33都道府県におよび、東日本では改めて警鐘を鳴らされた方々も多かったのではないか。  大震災から10ヵ月が経過したが、気象庁によると、昨年3~5月に全国いずれかの地点で震度1以上を計測した地震発生回数は5991回で、うち震度4以上が228回だった。昨年1年間の合計では9723回、うち震度4以上は316回だから、その6~7割強が発生後の3ヵ月間に集中している。

(提供元:ぜんせき)

WTI続落100.39ドル 中東産3月限109ドル台  

 19日のWTI2月限は前日の100.59ドル/バーレルより小幅続落し、0.20ドル値下がりの100.39ドルとなり、辛うじて100ドル台を維持している。  中東産3月限は前日より小幅値下がりして、109ドル台後半に収まった。  WTIと中東産との3月限の価格差は前日と横ばいの9ドル台前半となった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

11月末備蓄量205日分 国家116日分、民間90日分  

 石油連盟が発表した昨年11月末現在の「石油備蓄量」によると、「国家備蓄」と「民間備蓄」との合計数量は8480万KLとなっており、前月末の8431万KLに比べると49万KLの増加となっている。  この合計数量を備蓄日数に換算すると205日分となる。なお、四捨五入のため内数と合計は一致しないこともある。

(提供元:日刊石油タイムズ)

ユーザーID:
パスワード:
ログインする
e-BISTRADE