2012.07.27 のニュース
エネルギー基本計画の骨子案は、30日の総合資源エネルギー 本問題委員会に提示され、まとめられる。骨子案は、事務局(経済産業省)が作成しており、これをたたき台にして引き続き審議、本報告を8月末にとりまとめる。最終的には、政府のエネルギー・環境会議で「革新的エネルギー・環境戦略」によるエネルギーミックスの選択肢(原発削減のシナリオ)の決定を受けて速やかに決定される。
(提供元:日刊石油タイムズ)
24日のWTI9月限は前日の88.14ドル/バーレルより反発し、終値は0.36ドル値上がりの88.50ドルに乗せてきた。 WTIの先物相場は、10月限が88.79ドル、11月限が89.08ドル、12月限が89.43ドル、1月限が89.79ドル、2月限が90.06ドル、3月限が90.26ドルで取引を終えた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
ガソリン138円を維持 業者、マージン確保で対応 ~今後の原油価格を注目~
みずほ総合研究所の週動向調査(23日)によると、ガソリンの全国平均価格は139円60銭/Lで、前週に比べると10銭の値下がりとなり、四捨五入値では140円の横ばいとなった。 仕切価格が7日から2円値上がり、14日から1円の値下がり、21日から1円値上がりと小幅な上げ下げの値動きを反映したもの。
(提供元:日刊石油タイムズ)