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2013.01.08 のニュース

税制改正 自民党・税制調査会で審議 従来の方式が復活、業界との関係強化  

 安倍・自民党政権が発足、来年度の税制改正は、自民党税制調査会で改めて審議することになった。前民主党政権は、政府・税調で行なったが、自民党は、従来の党・税調が審議の窓口として復活する。  そのため各業界からの要望は、通称「電話帳の○×(マルバツ)」の一次審査で可否を決め、ここで了解された要望は次の段階で政策課題として審議する過程を経て決定するが、党・税調が主導する流れとなる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反落92.92ドル 高値圏での利益確定売り  

 3日のWTI2月限は前日の93.12ドル/バーレルより小幅に反落し、終値は0.20ドル値下がりの92.92ドルに収まった。  WTIの先物相場は、3月限が93.34ドル、4月限が93.76ドル、5月限が94.12ドル、6月限が94.39ドル、7月限が94.55ドル、8月限が94.56ドルで取引を終えた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

経産省 石油統計速報 アスファルト27万トンで18.1%減 潤滑油販売は12万KLで16.7%減  

 経済産業省が発表した11月の「石油統計速報」によると、アスファルトは、生産が27.3万トンとなり前年同月比18.1%減、輸入が0.74万トンとなり69・8%減、販売が2・4万トンとなり14.5%減、月末在庫が19.4万トンとなり5.7%増。潤滑油は、生産が18.0万KLとなり前年同月比12.7%減、輸入が0.47万KLとなり50.5%減、販売が12.0万KLとなり16・7%減、輸出が4・5万KLとなり28・5%減、月末在庫が37・7万トンとなり3・6%増

(提供元:日刊石油タイムズ)

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