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2013.03.11 のニュース

エネ基本計画が審議入り-石油の位置付けなど政策審議-  

総合資源エネルギー調査総合部会は、15日午後6時30分から経済産業省会議室で初会合を開き「エネルギー基本計画」の審議に入る。民主党政権の基本問題委員会から親委員会である総合部会に格上げして、新しい委員15名で再開する。部会長には、前基本問題委員会の委員長であった三村明夫新日鉄住金取締役相談役が就任する。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反落90・43ドル 原油在庫増で需給緩和懸念の売り  

6日のWTI4月限は前日の90.82㌦/バーレルより反落し、終値は0.39㌦値下がりの90.43㌦に収まった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

消費者理解の拡大に期待  

先ごろ石油連盟が開いたシンポジウム「石油の力。~消費者に選ばれるエネルギーを目指して~」では、石油の重要性について消費者代表を交えて様々な議論が行われた。石油業界はこれまで、ほかのエネルギーと比較した場合の石油の経済性や利便性などの利点を努めて訴えてきたつもりだが、なかなか理解されないもどかしさがあった。そういう意味では石油のメーカーが消費者を正面に置いて行ったシンポジウムの今後の広がりに大いに期待したい。

(提供元:ぜんせき)

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