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2013.03.25 のニュース

各社とも減産対応へ ガソリンなど減販傾向  

2012年の年間燃料油販売量は、電力用C重油の増販もあって前年比3・5%増(C重油は37%増)となっている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

各社間の製品融通が拡大へ-設備処理進展で効率化を追求-  

石油需要が減少、高度化法による設備処理が進むなど、石油業界の環境が大きく変化する状況下にあり、各社間で業務提携、協業化による効率化を図る動きが出ている。昭和シェル石油と東燃ゼネラル石油は18日、原油調達と石油製品供給体制を構築するために、協業化の具体策を検討することで基本合意した。

(提供元:日刊石油タイムズ)

卸体系は早期修正が必要だ  

 口銭を守りたい、と切望するSSの最大の阻害要因は、同一商圏内の廉売である。特殊な購入方法による廉売を一般価格と誤認するような表示を行うプリカを含むカードによる廉売も迷惑千万な行為だが、やはり現金フリーの廉売が最も厄介だ。しかも、その価格表示が、自らのSSの仕入価格よりも安価な場合、とても平静ではいられない。

(提供元:ぜんせき)

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