2013.04.30 のニュース
ガソリン 市況は下落へ HC、量販店の安値は139円~堅調地区も150円台は難航~
ガソリン末端市況は下落傾向を強めてきた。20日からガソリン仕切価格が2円~3円の値下げとなったことで、業転市況も連動して下落、HC、量販店の安値が139円となり、遂に140円/㍑を割る局面となってきた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
LNG調達価格の削減が課題-シェールガス革命で流れが変わる-
当面のエネルギー政策の課題は、電力向けの化石燃料調達費の増大を削減することである。これは23日に開かれた総合資源エネルギー調査会総合部会で、課題として取り上げられ審議された。民主党政権時代にも、この問題が提起され、審議が行なわれたが、原発問題が優先となり先送りとなっていた。
(提供元:日刊石油タイムズ)
新しいSS像が誕生した。JXが開所した日本初のガソリン・水素併給ステーションは、次世代エネルギーの提供モデルを社会に提示した。エネルギー供給者であるSS業にとって、CNGステーション、EVステーションに続く新たな一歩を踏み出すものとなるが、商売としてガソリン小売業と並立し得るポテンシャルと期待は、従来に増して大きい。
(提供元:ぜんせき)