2013.10.28 のニュース
23日に①㌔㍑7万6130円で118枚、②7万5540円で20枚の2つのEFP取引が成立。 大量のヘッジ・ポジションを建てたり、解消したりする場合、先物市場に大量の売買注文を入れると、自らの注文発注によって価格が不利な方向に動いてしまうことがある。そこで「現物取引が背後にあるといった一定の条件の下に、先物の買いと売りを個別競争売買を介さずに、取引所へ申し出て、その承認をもって先物取引を成立させる」ことが認められている。こうした現物取引の契約を結んだ売り方と買い方が、同一価格の先物の買いと売りを、個別競争売買を介さずに成立させる取引を、EFP取引という。
(提供元:ぜんせき)
業転問題は、木村・JX日鉱日石エネルギー会長が「この問題は各社間の問題であるが、先のエネ庁通達を受け入れることになる」と述べていることから決着の方向となってきた。
(提供元:日刊石油タイムズ)