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2014.02.05 のニュース

ガソリン市況は維持へ 仕切価格は据え置き続く~減販傾向強め、厳しい状況に~  

ガソリンの仕切価格は1日から、JXが据え置き、出光が40銭/リットルの値下げ、昭和シェルが1円の値上げ、EMGの外販が1円値上げと分かれたが、小幅な変動となったため末端市況は維持を狙うことになる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

高度化法の告示改定、備蓄が焦点に-SSの過疎化、公正取引の問題も-  

 第4回総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会は31日に開催され、資源・燃料政策について審議をスタートさせた。資源・燃料政策については、すでに基本政策分科会でエネルギー基本計画(案)の策定段階の審議がされているが、さらに掘り下げて議論することになったもの。

(提供元:日刊石油タイムズ)

WTI反落97.49ドル 新興国混乱への警戒感  

 週末31日のNYMEXの原油先物相場は、新興国不安を背景とした需要減退懸念の強まりを受けて反落した。WTIの中心限月3月物は、前日終値比0.74ドル安の97.49ドルで取引を終了した。4月物は0.95ドル安の96.71ドルで引けた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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