2014.06.17 のニュース
4月としては1995年以来、19年ぶりの少量。5月推計も96年以来、18年ぶりの少量。環境対策のための石油石炭増税と消費増税のダブル増税以降のガソリン内需だ。
(提供元:ぜんせき)
ガソリン市況安定推移 新体系は定着の方向~高値による減販が心配も~
ガソリン市況は、新体系への移行もあって安定して推移している。石油情報センター調査でも平均で167円/リットルとなり、7週連続して値上がりが続いている。新体系でガソリンは1円80銭/リットルの値上げとなり、ユーザー転嫁に取り組んでいるもので、首都圏ではボトム165~166円相場となっている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
産業競争力強化法による石油業界の事業再編推進のための調査をすることになったが、これと現在審議中の高度化法での告示改正とが絡めて伝えられている。木村石油連盟会長は12日の全石連の総会で「高度化法が議論されているこの機に、競争力強化法で国が強制的に事業再編を行うような報道もあるが誤認であると思う。
(提供元:日刊石油タイムズ)