2014.07.07 のニュース
資源エネルギー庁で行われている総合資源エネルギー調査会の資源・燃料分科会と石油・天然ガス小委員会の6月30日の合同会合では、中間とりまとめ案が示された。
(提供元:ぜんせき)
定修明け 需給取り組みが焦点に -ガソリン在庫180万キロリットル割れ-
7月入りとなり製油所の定期修理明けとなるため、石油各社の今後の製品需給の取組みが焦点となる。石連週報では、ガソリン在庫(6月28日)が177万キロリットルとなり、前週に比べ4万キロリットルの減、前年に比べると41万キロリットルの大幅減少となっている。
(提供元:日刊石油タイムズ)
石油成長戦略、水素利用の拡大 今後の石油小委で審議・とりまとめへ
エネルギー基本計画の閣議決定を受けて、さらに具体策を掘り下げるため審議している総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会、石油・天然ガス小委のとりまとめ(案)が6月30日に決まり、大筋がまとまった。
(提供元:日刊石油タイムズ)