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2014.07.31 のニュース

再投資可能な具体的政策を  

 7月23日に総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会石油・天然ガス小委員会の中間報告書が了承された。報告書のポイントは資源・燃料政策の最大の課題であるエネルギーの安定供給確保に向けて、①資源確保の不確実性への対応②災害時の資源・燃料の供給確保③これらを支える産業基盤の強化の3点を挙げた。

(提供元:ぜんせき)

WTI反落101.67ドル 供給懸念の後退で  

 週明け28日のNYMEXの原油先物相場は、供給懸 念の後退から反落した。WTIの中心限月9月物は、前週末終値比0.42ドル安の101.67ドルで終了した。

(提供元:日刊石油タイムズ)

減販が続くが需給は締まる-適正マージン確保の経営ヘ-  

 ガソリンは夏場商戦に入ったが170円/リットル相場の高値となり、節約による減販が心配されている。一方では、猛暑日が続きカークーラーの使用増による増販も期待されており、今後の天候が販売数量に大きく影響しそうである。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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