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2014.08.01 のニュース

WTI続落100.97ドル 2週間ぶりの安値で  

 29日のNYMEXの原油先物相場はドル高ユーロ安を背景に続落した。WTIの9月物は、前日比0.70ドル安の100.97ドルと、中心限月ペースで7月15日以来2週間ぶりの安値で取引を終了した。10月物は0.59ドル安の99.73ドルで引けた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

-ガソリン仕切価格改定-JX、出光は据え置き 調査価格169円60銭で20銭値下げ  

ガソリン仕切価格は、31日からJX、出光は据え置きとなった。EMGは50銭、コスモは70銭値下げ(30日から)となっており、小幅な変動に止まっている。累計すると約2円の値下げとなる。原油価格の値下がりを反映したものであるが、7月の仕切価格は小幅な値下げ局面となってきた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

枯渇ガス田を活用した地下貯蔵-水溶性ガス開発で新技術など検討-  

 総合エネ調石油・天然ガス小委の中間報告がまとまったが、うち、石油・ガス開発については「上流権益の獲得としては自主開発比率の向上を目指すため政府が後押しする」としている。目標値は、エネルギー基本計画でもエネルギーミックスの数値が未定であるため提示していない。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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