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2014.08.04 のニュース

SSの将来ビジョンつくりたい  

 SSにとって最大の書き入れ時の1つである8月商戦が始まった。当初、心配されたエルニーニョによる冷夏予報は修正され、蒸し暑い中でのスタートである。元売筋も天候不順だった7月商戦のような減販率はないとみる向きが多い。

(提供元:ぜんせき)

JX4-6月 決算エネルギー事業 経常損失243億円 石油製品は242億円の損失 石油化学製品は19億円の損失  

JXホールディングスは31日、平成27年3月期第1四半期(4月~6月)の決算を発表した。それによると、売上高が2兆6409億円(前年同期比4.8%減)、経常利益が149億円(79.5%減)となった。なお、在庫影響を除いた経常利益相当額は129億円(69.1%減)となった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

設備処理と事業再編へ 誘導スピード感を持った判断を促す  

 石油業界は、エネルギー高度化法によるトッパーの廃棄、能力削減と、産業競争力強化法では、供給過剰状態が指摘され、事業再犯を促すことで国際競争力の強化が求められている。自由化の流れにあるが、一方では、法律によって設備処理と競争力の強化が求められ、法規制がされていることになる。競争力強化法で後押しされるが、業界としては、あくまでも各社の判断で実施すべきとしている。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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