日刊ニュース

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2015.01.27 のニュース

地方公共団体の理解促進を  

「ガソリンスタンドは『公共インフラ』であり、地方公共団体との連携強化を通じ、災害時だけではなく、平時から、官公需において、災害協定を締結した中小石油販売業者の受注機会の確保・増大を図ります」。昨年12月に行われた衆議院議員選挙向けに自民党が掲げた選挙公約の個別政策集「政策BANK」に明記された記述である。

(提供元:ぜんせき)

ガソリン仕切連続値下げ 業者、市況対策も正念場に~原油安定で下げ止めの時期に~  

ガソリンの仕切価格は、1月に入っても連続して値下がりが続いているため、販売業者サイドは市況対策に取り組んでいるが、相場づくりに苦慮している。昨年12月、今年1月と大幅で連続して値下げとなったため、街道沿いの安値は130円を割って120円台に入っており、カード会員割引となると110円台にもなる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

原油価格は緩やかに値上がりか 産油国とシエールとの我慢比べが続く  

 原油価格の見通しについて木村石連会長は22日「今が底値であり、今年の後半には値上がりするであろう。米国のシェールオイルとサウジなどの産油国の減産を巡っての我慢比べが続くことになるが、何時まで続くかは分らない」と述べた。

(提供元:日刊石油タイムズ)

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