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2011.01.26 のニュース

月次調査 1月のガソリン136円 3円上げ 前年同月比で10円値上がり  

石油情報センターは24日、SS石油製品市況の月次調査(10日現在)結果を発表した。ガソリンは136円/Lとなり、前月の133円に比べ3円の値上がりとなっている。  軽油は116円で前月比2円の値上がり、灯油は18LのSS店頭価格が1476円で前月比75円、配達が1598円で73円の各値上がりとなった。

(提供元:日刊石油タイムズ)

中東産続落も92ドル台 ブレントは反発で96ドル台  

21日のシンガポールマーケット中東産原油3月限は、小幅な値下がりとなったが、それでも92ドル/バーレル台半ばにとどまっている。先物も92ドル台となっているが、WTIを3ドル以上も上回る高値を維持している。

(提供元:日刊石油タイムズ)

元売のSS戦略 ガソリン販売で利益を ―新オイル販売を機に油外収益確保―  

元売各社は、特約店、販売店を招き、恒例の新年賀詞交換会を開催、同時に2011年のSS戦略を発表している。主なSS戦略は、ユーザーに信頼され選ばれるSSづくりを基本に、①ガソリンの適正マージンの確保、②油外収益の確保、③カード戦略によるユーザーの囲い込み、などを展開することで生き残りをはかるなどである。

(提供元:日刊石油タイムズ)

経産省 充電ネットワークに大型予算EV普及へアクセル 来年度「急速」600、「普及」4000基  

経済度業者は来年度から、低炭素社会の実現や成長戦賂の柱に位置付ける次世代自動車の普及拡大に向け、大きく舵を切る。

(提供元:ぜんせき)

ガソリン末端転嫁は浸透 -仕切価格値上げ回収を急ぐー  

 石油情報センターの週動向調査(17日)によるとガソリンは137円で前週に比べると1円の値上がりとなった。7週間連続の値上がりとなる。昨年11月22日の132円からみると5円の値上げとなる。

(提供元:日刊石油タイムズ)

灯油復権への意気が問われる  

日本エネルギー経済研究所の短期需給見通しによると、灯油販売量は09年度実績の2005万キロリットルに対し、10年度は前年比1.5%減の1975万キロリットルと大台を割り込み、11年度はさらに4.3%減の1890万キロリットルと予想された。

(提供元:ぜんせき)

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